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zoom RSS ザ・リッツ・カールトンホテルから学んだこと。【その2】

<<   作成日時 : 2009/01/28 05:20   >>

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ザ・リッツ・カールトンホテル
日本支社長の高野登さんは、
お客様に快適で楽しい時間を過ごしてもらうためなら、

「お客様をステージにあげてもいい」
と言います。


それは、たとえばこういうことです。


小さな子どもがいる家族連れのお客様が、
ルームサービスで朝食をとるとしましょう。

ウエイターが食事の準備を始めると、
子どもが珍しそうに近寄ってきます。

お皿やグラスを並べる無駄のないプロの動きに
興味津々です。

そんなとき、リッツ・カールトンのウエイターなら、
子どもにこう声をかけるかもしれません。

「お嬢ちゃん、良かったら
 お兄さんのお手伝いをしてくれないかな?」



制服を着た大人から頼まれた子どもは、
自分も大人になった気分になるのか、
こんなときは、たいていの子どもが手伝ってくれるそうです。

その様子を見守る両親も、
「あら、家ではちっとも手伝ってくれないのに」
とか言いながら、
にこやかにわが子の奮闘振りを見守ってくれます。


もちろん、子どもが一生懸命やってくれたあとで、
さりげなく並べ直して、
プロとしての仕上げはします。


お客様に手伝ってもらう。
お客様にステージにあがってもらう。

プロとして、食事の準備をきれいに
手早く済ませることだけではなく、
プロとして、家族の大切な旅の思い出を
作ることもできる。


このウエイターは、
子どもが大人になる支援をしました。

この家族の旅の思い出作りも、
さりげなく支援しました。


----------------------------------
●【支援セラピー】*^^*
----------------------------------

自分に向かって言ってみました。

「『自分が自分が』って、
 あんまり思わないで、
 もっと気楽に、
 手伝ってもらったっていいんじゃない?」

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■出典 → 「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」 高野 登 (著)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
理学療法のステージを経験できるのは、実技テストや臨床実習なのかなと思いました。

今日、脳卒中患者に対するリハビリのテストがありましたh~

治療はいいけど評価が出来てないって言われたけど、自分のわかってない所が感じれてよかったです」~
パーマん
2009/01/31 15:57
パーマんさんへ
今の自分に当てはめて考えてもらえて、
とてもうれしいです。
ごとお
2009/01/31 22:37

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