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zoom RSS 支援の仕方でまわりの人と意見が合わなかったときは?

<<   作成日時 : 2009/03/31 06:04   >>

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前回に引き続き、
NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」で紹介された、
専門看護師の北村さんの言葉を紹介させていただきます。


北村さんは、医師との関係について聞かれ、
こう答えていました。


「医師のことは、お互いの領域の専門性を発揮し合う
仲間だと思っています」



実際、医師と看護師の気持ちが一つになれないときもあります。

そんなとき、北村さんは、
患者さんやご家族の権利を守るという方向から動きます。

対立するのではなく、
お互いが理解するために接近するという手法をとるのだそうです。


リハビリ専門職、作業療法士の私が、
新人のころに先輩から言われた言葉を思い出しました。

「もしも誰かと支援の仕方で意見が合わなかったときは、
『その患者さんにとって一番しあわせな方法は?』
という視点で話し合えばいいんだよ。

『支援する側の人がどうしたいのか?』
になると対立する。

『患者さんはどうしてもらいたいのか?』
を想像することによって、
視点が違うお互いの、距離が縮まるんじゃないかなぁ」


私はついエキサイトして、
自分のやり方の正しさを主張してしまうときがあります。

そんなとき、この先輩の言葉を思い出して、
何度も冷静にさせられ、
助けられてきました。




----------------------------------
●【支援セラピー】*^^*
----------------------------------

「自分がどうしたいのか?」
ではなく、
「相手がどうしてもらいたいのか?」
という視点を見失わないようにしたいです。

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■出典 → 「プロフェッショナル 仕事の流儀〈14〉」
       茂木健一郎&NHK「プロフェッショナル」制作班 (編集)
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
実は先週、母を亡くしました。母を送るとき、『かあさんだったらどうしたいだろうか?』ということを思いながら、旅立ちの支度をさせてもらいました。
究極の 支援だったと 思っています。
北あかり
2009/03/31 07:02
北あかりさんへ
お母さんはしあわせですね。
きっとよい旅立ちができたんだろうと思います。
今日も貴重なコメントをありがとうございます。
ごとお
2009/03/31 23:33

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