環境セラピー。 *^^*

現代看護の基礎を築いた
ナイチンゲール。

戦争中、配属された陸軍病院の
院内での兵士の死亡率は、
42%でした。


それが、衛生委員会というのが入り、
清掃活動をしたところ、
なんと、死亡率はたったの
2%に激減しました。


病院が下水道の上に建っていたことや、
換気ができない環境であったことが原因だったようです。


ナイチンゲールは気づきました。



優秀な医師や看護師よりも、
まずは「環境」。




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ディズニーランドのそうじスタッフの目標は、
「赤ちゃんがハイハイしても大丈夫なくらいキレイにする」
だそうです。

そんな非日常的な「環境」だからこそ、
大人もスッと「おとぎの国」に入っていける
のでしょうね。



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1980年代のニューヨーク市は治安が悪く、
「旅行者はゼッタイに地下鉄に乗るな!」
と言われていました。

しかし、「地下鉄の落書きを消す」という
プロジェクトを開始したところ、

犯罪件数はなんと、
75%も減ったそうです。


ニューヨーク市は、
「環境」の力で、
犯罪をさせない街になりました。



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私が、作業療法士養成校での、
「作業療法」についての最初の授業(作業療法概論)
で教えてもらったことです。



「作業療法士がセラピーの手段としてもちいるのは、
 もちろん『作業』ですが、
 それ以外に2つあります。

 それは、『自分自身』。

 そして、『環境』です



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◎ 作業療法士【支援セラピー】
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自分で環境を変えるが難しい人がいます。

「環境」から受ける影響が大きい人がいます。

「環境」を見直してみましょう。

そして、

「環境」の力を借りましょう。
「環境」の力を、もっと使っていきましょう。

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【参考文献】 「夢をかなえる『そうじ力』」 舛田 光洋(著)

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この記事へのコメント

2008年09月11日 06:53
こんにちは、いつもここに寄らせていただいては、
「ホー」と感心する。
なんて色んなことをご存知の方だろうと・・・
しかも興味深いお話をされるので人を惹きつけます
ナイチンゲールのお話 いいお話でした。
ありがとうございます。
ごとお
2008年09月11日 21:49
サッチャンへ
もったいないくらいのお褒めの言葉、
ありがとうございます。
サッチャンのブログには、いつも癒されていますし、勉強もさせてもらってます。 *^^*
これからもよろしくお願いします。
2008年09月13日 21:56
わたしが常にブログの中で使っている言葉の中に「環境としての職員」という言葉があります。部屋に掛かっている絵やBGMと同じように施設職員は利用者にとっては環境でもあると思っています。

良い環境が安らかな生活を保障し、反対に悪い環境であれば利用者の生活もすさんでしまいます。
ごとお
2008年09月14日 06:57
Heartさんへ
人、物、音・・・。
「環境」って、深いですね。
もう一歩、深いところを考えさせられるコメント、
いつもありがとうございます。

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