幸せメガネ。

「笑顔で光って輝いて」という著書の中で、
小林正観さんから教えていただいたエピソードです。



ある2つのグループに、実験をしました。

1つめのグループの20人~30人の人には、

「足りないもの、欲しいもの、手に入れたいものを、
 書けるだけ、紙に書いてください」

とお願いしました。

30コ、40コ、50コ書ける人がいます。



書き終わったあと、今度はその反対に、

「すでに手に入っていて、自分が恵まれていると思うものを、
 書けるだけ、紙に書いてください」

とお願いしました。

「足りないもの、欲しいもの」と同じ数を書けた人は、
いまだかつて、ひとりも見たことがないそうです。



2つめのグループの人には、
質問の順番を逆にして、先に、

「すでに手に入っていて、自分が恵まれていると思うもの」
を書いてもらいます。

30コ、40コ、50コ書ける人がいます。

次に「足りないもの、欲しいもの」を書いてもらいます。

するとやっぱり、
同じ数だけ書ける人はひとりもいません。



これはどうしてか?


小林さんはこう言います。


「かけてるメガネが違うから」



「足りないもの、欲しいもの」を見ようとした1つめのグループの人は、
「すでに手に入っていて、自分が恵まれていると思うもの」
が見えなくなる、

「不幸メガネ」をかけました。



「すでに手に入っていて、自分が恵まれていると思うもの」を
見ようとした2つめのグループの人は、
「足りないもの、欲しいもの」を見ない、

「幸せメガネ」をかけました。


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●【支援セラピー】*^^*
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人を支援するとき。
足りないところ、できないところを見ようとすると、
その人を「不幸な人」と見てしまうことに
なりがちではないかと思います。

すでに恵まれているところも、
同じようにちゃんと見て、
「幸せな人」として見てあげなくてはいけないと思います。

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■出典 → 「笑顔で光って輝いて」 小林正観(著)

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この記事へのコメント

北あかり
2009年01月22日 17:42
ほお~~ (勉強したからね(笑))

幸せめがねって、老眼、乱視、近視用もあるかしら? なんて思いました。



私にも手に入れられるかしら??


ごとお
2009年01月22日 22:42
北あかりさんへ
「幸せメガネ」って、
たぶん、売ってないと思います。(笑)
でも、まわりをよく見たら、
持っている人は必ずいると思います。
そんな素敵な人を捜そうとしていれば、
そのうち、「幸せメガネ」を持つことができるんじゃないかな、と思っています。

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