相手の感情についていけないときは、どうすればいい?

リハビリ専門職、作業療法士として働く中で、
身体の不自由な人から
「こんな身体に産んだ親をうらむ」
という話をきいたことがありました。

その「怒り」「悲しみ」はわかりますが、
「うらみ」というところまでいくと、
正直、自分の感情がついていけなくなったことを覚えています。



その人をわかろうとするのだけれど、
感情があまりにも強かったり、
あまりにもストレートだったりすると、
自分の感情がついていかなくなることがあります。

もちろん、軽々しく「わかりますよ」
なんてことは言えません。


相手の感情についていけないときは、どうすればいいのか?


コーチングのプロで作家の野口嘉則さんに、
「心眼力」という著書の中で、
どうすればいいのかを教えていただきました。


それは・・・


その人の「意図」に共感するようにしてみるといいそうです。


「誰かに気持ちを聞いて欲しいという気持ち」とか、
「怒りを誰かにぶつけてしまう心境」とか・・・。


その人の「感情」についていくのは、
正直しんどいときもあります。
でも、その人がそんな感情を表すことになった
「意図」には、ついていけると思います。


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●【支援セラピー】*^^*
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その人の「意図」に
共感できるようになりたい。

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妻が、
「ねぇ、ちゃんと人の話、聞いてんの?」
と突然怒り出すことがあります。

その怒りにはまったく共感できないのですが、(笑)
「伝えたいことがある」「ちゃんと話を聞いて欲しい」
といった「意図」には、確かに共感できます。

しかし突然怒り出すのだけはホントにやめて欲しいんですけど・・・。(笑)

■出典 → 「心眼力」 野口嘉則(著)
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この記事へのコメント

2009年04月07日 13:02
ごとおさんの最後の言葉に、心の底から「共感」いたします(笑)。コーチングも何もあったもんじゃありません!私のコミュニケーション修行、最後の砦と言っても過言じゃないでしょう・・・


私は相手の言葉に対して、「分かりますよ」はめったに使いません。相手と同じように感じることは不可能だし、それを安易に「分かるよ」と言うのは軽薄で失礼だと思うからです。

代わりに、「なるほど・・」は多用しています。それを言っているあなたそのものを受け入れるイメージでしょうか。まさに「意図」に共感することにつながるのかもしれません。


これ、今度メルマガのネタにいたします(笑)!
ありがとうございました!!
ごとお
2009年04月08日 06:07
アニキさんへ
「なるほど・・・」と言うの、
いいかもしれないですね!
このような具体的な「言葉」をあらかじめ準備しておくと、心にゆとりができますね。
これからは、妻に突然怒られても、「なるほど・・」と心の中でつぶやいてみたいと思いました。(笑)
アニキさん、いつもありがとうございます。
メルマガ楽しみにしています。
作業療法士のブログ(支援セラピー)
ホームページ管理者 様

こんにちは
amazonリハビリテーションライブラリー運営担当者の鈴木健と申します。
この度、私どものホームページ内へ「リハビリテーションへ関係するホームページやブログのリンク先」を掲載致しました。
急な申し出で失礼かと存じますが、ぜひ、リハビリの情報が掲載されている貴ホームページと相互リンクの提携させていただけませんでしょうか。ご迷惑にならないようであればぜひお願い致します。

リハビリテーションライブラリー
鈴木健
librarylibrary77@yahoo.co.jp
http://library77.web.fc2.com/
ごとお
2009年04月08日 22:32
鈴木さんへ
HP拝見しました。便利で勉強になるHPですね。
相互リンク、よろしくおねがいします。

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