うまく相手の立場に立つ方法。

「相手の立場になって考えてみる」

これは、よく言われることです。

人を支援するとき、
相手の立場になってみたほうがいいのは
当たり前のことです。

でも、意外とできていないことが
多いのではないでしょうか。

頭ではわかっているのに、
できていない。

できない。

習慣になっていない気がする。


どうしてなのでしょうか?


それはきっと、
「相手の立場になってみる」といっても、
なりきれるわけではないからではないでしょうか。

「自分」を消せるわけではないので、
やはりどうしても自分からの目線は存在します。

「相手の立場になる」
と思っても、相手と自分のしっかりとした
具体的なポジションのイメージがないから、
習慣として定着しにくいのではないかと思います。


そこで。

もう少し具体的なイメージが
できそうな言葉に出会えましたので、
紹介させていただきます。

作家・大学教授の齋藤孝さんに教えてもらいました。

それは、

「自分の立場は留保しておき、
相手が立っているところに回ってみる」


という言葉です。


自分は自分のままでしっかりそこにいてもいいから、
相手が立っているところに回ってみる。

そうイメージすると、

こちらから相手を見ている自分と、
あちらへ回って相手と同じ目線で見ている自分が、
お互いしっかりとしたポジションでいられる気がします。



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●【支援セラピー】*^^*
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自分の立場はそこにしっかりと留めておき、
相手の方へ回ってみる。

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【出典】「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術 
     齋藤 孝 (著)

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