まず手近なところから。

初来日の際、
マザー・テレサが受けた
インタビューでのことです。


「世界平和のために、
私たちはどんなことをしたらいいですか?」

と尋ねられたマザー・テレサは、
こう答えたそうです。


「家に帰って家族を大切にしてあげてください」

「日本人はインドのことよりも、
日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります」



医療や福祉の世界でも同じことが言えます。

たとえば、身体障害の分野では、「高次脳機能障害」、
知的障害の分野では「発達障害」。

こういった人たちは、今、福祉サービスの谷間になっているので、
専門家の中ではよく話題になります。


「サービスの谷間の人たち」をどう救うか?
「高次脳機能障害の人たち」をどう支援するか?
「発達障害の人たち」をどう支援するか?


このように大きなテーマで考えることは、
必要なことではあります。


でも、まず、
目の前の「○○さん」のことが、
見えなくなってしまわないように、
気をつけなければいけないと思います。


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●【支援セラピー】*^^*
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まず手近なところから。

目の前のひとりから。

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この記事へのコメント

2010年01月10日 09:51
わたしはいつも大風呂敷を拡げすぎてしまって、目の前の事が見えていないと指摘されます。おっしゃるとおり目の前の○○さんをHappyにできなくて、たくさんの方々をHappyにできるはずがないと思います。
ごとお
2010年01月11日 07:11
Heart さんへ
「大風呂敷を拡げてしまう」ということ、わたしもよくあります。
おたがい、気をつけましょう!(笑)

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