大人だって天才になる?4つのスイッチ。

卒園までに園児全員が逆立ちで歩いたり、
平均2000冊の本を読破するなど、
テレビや雑誌で話題となっている保育園があります。

その3つの保育園の理事長を務める横峯吉文さんの著書、
「ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ」
を読みました。


子どもをやる気にさせる「4つのスイッチ」とは、
次の4つの特性をうまく活かすことなんだそうです。


1 子どもは競争したがる

2 子どもはマネをしたがる

3 子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる

4 子どもは認められたがる





リハビリ専門職・作業療法士ごとおは、
ここでふと気がつきました。

大人だっておんなじだ!


競争したがる、
マネをしたがる、
ちょっとだけ難しいことをしたがる、
認められたがる。

これは、子どもに限ったことではない。

身体障害者が通うリハビリ施設の例で考えてみます。

レクリエーションの輪投げやボーリングでは、
本気で悔しがる大人がいます。
「ルールがあいまいすぎる!」とか言って、
スタッフに詰め寄ってくる大人もいます(笑)。

大人だって競争したがります。


いい結果が出た人のトレーニング方法や生活上の工夫は、
ちょっとしたブームになることがあります。
いいリハビリ方法は、誰だってマネしたくなります。

大人だって、マネをしたがります。


簡単すぎることはやる気がしないけど、
難しすぎると、あきらめたり、できないことで落ち込んだりします。
ちょっとだけ難しいことにチャレンジするときが、
みんな一番いい表情をしています。

大人だって、ちょっとだけ難しいことをしたがります。


そして、
大人だって当然、認められたいです。


大人は子どもよりも少し、まわりの目を気にして、
自分をおさえられているだけです。

子どもに比べたら見えにくいだけで、
子どもも大人も、
やる気のスイッチは同じです。




----------------------------------
●【支援セラピー】*^^*
----------------------------------

人を支援するときは、

競争したがる、
マネをしたがる、
ちょっとだけ難しいことをしたがる、
認められたがる、

という4つのスイッチが入るように
支援するといいみたいです。

----------------------------------

【出典】 ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ
     横峯吉文(著)

この記事へのコメント

2010年04月11日 09:31
学習塾のCMが気に入っています。
利用者さんのやる気スイッチをみつける最初は、いろいろな経験をしてもらうことと、褒めることなんでしょうね。
ごとお
2010年04月11日 21:13
Heartさんへ
「やる気のスイッチ」というような言葉をよく聞きます。イメージしやすくて、わかりやすいので好きです。

この記事へのトラックバック