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zoom RSS 安全基地はあるか?

<<   作成日時 : 2010/04/15 05:44   >>

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前回、「人を支援するときには、
目の前に必ずチャレンジする人がいる」
と言いました。

でも、
チャレンジできる人と、
なかなかチャレンジできない人がいます。

その差は、どこにあるのでしょうか?

その一つの理由として、
脳科学者の茂木健一郎さんは

「安全基地があるかどうかだ」

と言います。


たとえば子ども。

親という、安全基地があるから、
思い切ったチャレンジができるのです。

失敗しても、なぐさめてもらえる場所、
助けてくれる場所、ほめてくれる場所、
帰る場所・・・。

会社でいえば、
上司が安全基地になってくれていれば、
部下は思い切ったチャレンジができます。

イギリスの心理学者が見つけたことなのですが、
不幸にもこの安全基地を持つことができなかった子どもは、
親との関係がダメになるだけではなく、
大人になってから非常に深刻な問題を起こすことが多いことが
わかっています。


茂木さんは、安全基地の役割はこうだと言っています。

「安全基地の役割は、
自主的に挑戦しようとすることを、
後ろからそっと支えてあげることです。

一番大事なのは、
見守ってあげること、見てあげること。

見てあげることこそが、
安全基地のもっとも大切な要素なのです」



人を支援するときは、
安全基地があるかどうかの確認を、
忘れないようにしたいです。

場合によっては、支援する人が、
安全基地にならなくてはいけないということも、
忘れないようにしたいです。




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●【支援セラピー】*^^*
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安全基地はあるか?

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【出典】 「脳を活かす勉強法」 茂木健一郎(著)




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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
安全基地を持つことができなかった子どもは、親との関係がダメになる。これは本当にその通りだと思います。まさに、自分自身がそうでしたので。記事を読みながら、衝撃を受けました。
短時間睡眠法に挑戦中
URL
2013/04/23 20:18

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